当協会について



当協会は、中小企業、零細企業・事業主といった方々が、心理マーケティングの考え方、手法、ツールを使うことで、心をこめて作った製品、商品、サービスを、効率的に消費者に届けるのを支援することを目的としています。

従来、特に中小零細企業・事業主では顕著ですが、マーケティングと認識することすらない、行きあたりばったりの活動がなされています。専門の部署と社員がいて、マーケティング活動を戦略、戦術的に行う中堅・大手企業との差は開くばかり…
せっかく素晴らしい製品、商品、サービスを作っても消費者に届ける方法が手探りになるため、多くの「小さい会社」は苦労しています。

当協会は、心理学とマーケティング、経営を組み合わせ、心理学という「ツール」を小さい会社でも利用しやすいよう、活用いただける状態の実現を目的としています。そのために、一般の方でも理解できるよう伝えられてきた法則、理論等を商店店主であっても活用しやすいよう噛み砕いて説明し、活用するためのツール等も提供してまいります。

同時にマーケティングそのものの理論についても理解を深めていただく研修等を実施し、一般商店の店主であっても、心理マーケティングの手法を「自然に」「簡単に」活用できるよう、尽力してまいります。なお、心理マーケティングの手法は詐欺的商法に使われるケースがあります。当協会はそのような「消費者を騙すような行為」を徹底的に排除してまいりたいと考えております。

団体名
心理マーケティング協会
※「心理マーケティング」特許庁 商標登録 第5934175号
役員
中小企業に対するマーケティングの支援経験+経営の支援経験+心理学の知識のあるメンバーで構成されています

代表理事
 崎田 和伸
起業・経営コンサルタント/心理カウンセラー/あすみあグループ (法律・会計・不動産の専門家グループ)運営委員/行政書士/中小企業を中心とした相談役、諮問委員、社外取締役

20年延べ2,000人以上の起業家からの相談を受けるとともに中小零細企業や事業主をサポート。

大学は経済学部であったにもかかわらず卒業論文は「ナルシシズムと対人関係」。
心理学において「ダークトライアド」という呼び方がありますが、それを構成する「自己愛傾向、マキャベリズム、サイコパス」のうちの自己愛傾向(=ナルシシズム)についての論文です。現在は、自己愛性パーソナリティ障害とも呼ばれますね。
幼いときは誰しも自己愛を有していますが(=原始的ナルシシズム)、幼年期、青年期を終えたのちもナルシシズムが残ってしまうと人間関係、仕事などで様々な支障をきたします。

論文では自己愛性パーソナリティ障害の人がどのような人間関係を築いてゆくのか、またその軋轢などについて書きました。
心理学部学生でもない若造が書いていますので浅い内容ではありましたが、本来行きたかった学部であったためか、書いている間はとても楽しい時間でした。
大学卒業後、何かの縁があり、中小企業、事業主さんをサポートする立場になりました。27歳で行政書士事務所を創立。周りからは「そんなの食えないからやめとけ」と言われながらも強行独立(^.^; 紆余曲折あって、現在があります。
当協会においては「ビジネス×心理学=未来」を思い描きながらお手伝いをしています。



理事 
 佐多 亜也子

心理カウンセラー/認定心理士/起業・経営コンサルタント/行政書士、教員免許(高校・公民)/剣道3段

中小零細企業、事業主、創業者のサポート実績多数。
また、子どもの起業家精神の育成にも力を入れており、子ども起業家育成スクール「はぐくみ」も主宰している。

本部
当協会は特定の場所を本部として定めておりません。
すべての活動について「役員や運営に深く関わる人が活動する場所」を本部とみなし、ノマド、リモートワークを原則としております。
郵送をされる場合はこちらまでお願いいたします。
〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5-925 心理マーケティング協会 事務局(崎田 和伸)宛
設立
2017年1月
 
取引銀行
住信SBIネット銀行

沿革

2017年1月
有志にて協会発足
2017年3月
特許庁に対して「心理マーケティング」商標登録完了(第5934175号)
2021年11月
「会社・お店で使える心理効果・法則 下敷き」提供開始
2021年11月
「会社・お店で使える心理効果・法則 マウスパッド」提供開始